背もたれの角度

最近は椅子のご注文が多くなりました。

一番悩むのが背もたれの角度。

自分専用という場合は、やっぱりその方の身長にあわせてお作りしたいですね。

お越しになれるお客様の場合、デモ用椅子に座ってもらって、角度を確認します。

そして背もたれの高さ。

 

 

一脚、展示用で、遊び心たっぷりの椅子を作ってみました。

今回の背もたれ角度は13.5度

さて、どんな姿になることでしょう。

完成しましたら、アップいたします。

 

カテゴリー: 椅子 — yabu 10:26 AM

国産材

妻の友人からご注文をいただいた。

本当に素敵な生き方をしていらっしゃる。

素材にこだわり、ひとつひとつのインテリアや家具にも丁寧な思いやりがある。

だから、本当に、心からお気に入りのものだけを手にいれ、大切に使っていく。

「食」にもその在り方で、素材を大切にしているとのこと。

今回のテーブルのご注文は、国産材を使うこと。

国産のオイルで仕上げること。

取り寄せたのは、北海道の楢材。

外材よりも質量があって重く、そして艶がある。

なによりも粘りがある。

 

 

 

私も、丁寧に作らせてもらいました。

磨きこんでいくと、やぱり、違いはよくわかります。

ほんと、スリスリしたくなる艶。

オイルは純国産の「キヌカ塗料」

興味のある方は、是非、検索してみてください。

エコ塗料の国産の究極塗料です。

 

カテゴリー: テーブル — yabu 9:10 PM

プラタナスの無垢厚板

古材梁材を脚部にして、

プラタナスの無垢板を天板にしていた座卓がお嫁入り。

多少の捻れと反りが生じていたので、

ある程度、削りました。

仕上げはプラネット・エコ塗料

オイルフィニッシュ。

配送はいつもお世話になっております

ヤマト家具宅配便。

ここは便利です。

何もしなくても、パッキングもして配送してくれるので、安心です。

ありがとうございました。

素敵なお宅の和室に鎮座いたします。

 

カテゴリー: テーブル, 注文家具 — yabu 9:12 PM

ゲストルームの机

おととい、納品しました。

チェリーのロングデスクです。

別荘のゲストルームに置く机。

今回は金具なしスライドの抽斗です。

チェリーのロングデスク

L1200mm× D550mm × H720mm

チェリーのロングデスク

 

抽斗取っ手は、木製。

ホームセンターなどでも販売されています。

すっきりとしたイメージです。

 

カテゴリー: テーブル — yabu 8:15 AM

まとめて展示

先日、チェリーの机を納品させて頂いた

テディベア作家の土屋さんが作ってくれた「きつね」

http://www3.plala.or.jp/poyobear

 

 

そして、友人に頼まれたお孫さんの誕生日プレゼント用の

木のオモチャセット。

一緒にまとめて余分に作った分です。

木のおもちゃセット

そして、土屋さんとこの机と一緒に作った

北米産チェリー材のこれからドレッサー仕上げにする机の上に

こんな具合に展示しています。

一緒にあるのは地場産桜材の椅子。

この優しい、温かみのある雰囲気に気持ちも和みます。

一度、ご覧ください。

 

 

カテゴリー: 子供たち, 注文家具 — yabu 10:05 PM

お嫁入り道具

去年の10月。

親子でいらしたご婦人から、一台の古い足踏みミシンをお預かりしました。

若い頃からこのミシンを使って、様々なものを縫っていらした。
人から仕立を頼まれ、洋服を縫ってきた、まさにプロフェッショナル。

着物地などの古布を使った洋服も見させていただいたことがあったが、カミさんは絶賛してた。


 
もう、このミシンを使うこともなく、娘さんがお嫁に行くにあたって、それをドレッサーにして欲しいとのご依頼でした。

 

形も大きさも色も指定。
ナラ材を使って、全て組み加工で仕上げました。

 

ミシン脚のドレッサー

 

 

奥に背の高い化粧水などを置くために低くして欲しいということで。。。
その部分がちょっと難儀しましたが、収まりました。

上蓋の開閉金具は、その蓋が結構重いので、本当は油圧式でゆっくりと閉まるステーがあるのですが、大事に丁寧に使うための自分への戒めとして普通のものでいい、ということでした。

 

ミシン脚のドレッサー詳細

 

3ケ月も待たせてしまいました。
気に入っていただいてホッとしてます。

皆さん、古いミシンは捨てないように。。。

重心が低いので、かなり大きな板をのせれます。


立派なテーブルになりますよ(@^▽^@
 

 

 

 

 

男の隠れ家シリーズ 酒卓

以前、グループ展に「男の隠れ家シリーズ家具」として出展した古材ケヤキと花梨材の酒卓。

なんと、なんと20代後半?かな~、の若いご夫婦が買ってくださった。

先日、メールで自宅に置いてある様子の画像を送ってきて下さったが、それはそれは、うなるほどのセンス。
豪華とか、金かけてるゼ~、っていう自己主張ではなく、自分たちのライフスタイルをサラリと表現していて、それが確かに見ていても心地いい。

若い方々のセンスには学ぶべきことが、非常に多いです。

その酒卓をご覧になって、とても気に入ってくださったのですが、少し大きいということで、小さめのもの、というご注文です。

手持ちの材料をあちこちひっくり返して、唯一残っていた、ケヤキの古材の料理です。

この艶と形になるまでには、大変な根気が必要なのです。

■ウズクリで全面を
磨く、磨く、磨く。

■その後、#400~#800サンドペーパーで
磨く、磨く、磨。

■クボミの間まで、
磨く、磨く、磨。

■自分の手のひらで摩り、気持ちいい~~~、って感じるまで、
磨く、磨く、磨く。

■最期は、胡桃をガ~ゼに包み、たたいて潰す。しっとりと胡桃オイルが沁みだしてきて、そのガーゼで
磨く、磨く、磨く。

 

酒卓ゆえ、少し遊びのサプライズを。

えぐれた部分に
厚めの板を彫って、

回転式の小物入れ 
挽き出し式の小物入れ

中の彫りは、大雑把に。
ここをきれ~~い仕上げてはいけません。
どこまでも、手作り感を残して、酒の肴としての話題に。


お気に入りのぐい飲みなんぞ、入れてもらえれば(@^▽^@

別荘のすっきりした広いリビングにチョンと置いて楽しむとのこと。

 

 

枝の看板

ちょっとだけ、苦労しました。

何が、って。。。。

アルファベットの「a」と「e」に使う枝。。。

自宅に生えていたエゴの木の枝を11月に伐採し、
候補になる部分をストーブの傍で乾燥させておきました。

以前にもご紹介した近くにできたイタリア・レストラン。

ご主人が自分で作った石窯で焼くピザは絶品です。

お店のエントランスの木の壁に備え付ける看板です。

ラテラの看板

枝で作った文字はステンレス棒で浮かせました。

夜は下からスポットライトで綺麗に浮き立ちます。

仕上げはシ~ラ~の下塗り、その上に外部用塗料クリアーで仕上げ。

直接雨にあたらないので、腐食は大丈夫でしょう。

初めて作った枝の看板でした。

しばらく様子を見たいと思います。

作るのは意外に楽しかった。。。。。

ご注文、承ります。(#^O^#)

 

別荘の掘りコタツテーブル

 
去年の10月頃に頼まれていたテーブルとハイスツールセット。

ゴルフ場跡地を利用した広大な別荘地内。
中でも、ひときわ広い敷地の中に最近完成した別荘。
若い美男美女のご夫婦。
何でも、お子様の教育の一環のためにご主人が建てられたのだと・・(^^;

優しそうなイケメンご主人、もう、言うことありませんね。m(__)m
この別荘のデザインもレイアウトも非常に面白い、ユニーク。
な~るほどオ~~。と唸らせる細工がアチコチです。
遊び心あり、デザイン性あり。
そして土地が広いだけに、これからの造作が楽しみといったところ。

さて、今回作った家具は、テーブルとハイスツール。

 

掘りコタツ用の堀があって、そこにテーブルが欲しいということでのご依頼。
気持ちのいいリビングは床暖房。
掘りコタツ用テーブルとなれば、脚は天板コーナーにもっていくのですが、
コタツ布団なしで、テーブル代わりに使用ということで、先々も考え、通常のテーブルとして製作しました。

最初はできるだけシンプルにしようと思って、幕板を使わなくて済むレッグジョイントという金具を使用したのですが、

天板がかなり大きかったということもあり、微妙な揺れが生じて、納品後、急きょ製作しなおし、再納品。
この金具は少し小さめのテーブルや座卓にはデザイン上、いいかも知れない。

カウンター用に製作したスツール。
腰サポートの背もたれ付きと、ついていないもの。
脚を乗せるステップは、足を楽にかけていられるように、少しだけ前方に傾斜をつけました。
見栄えは少しマイナスにはなりますが、後ろから見える部分ではないので、使用感を優先。

 

カテゴリー: テーブル, 椅子 — yabu 10:17 AM

鉄とサクラ

素敵な別荘です。

ひとつひとつの備品、造作に、オーナーのこだわりや、センスが見えます。

こんな空間に置かせてもらえる家具を作れることは、やぱり、嬉しいことですね。

鉄とサクラのベンチ

玄関には、かわいいウサギと、木工作家手作りのポストが出迎えてくれます。

鉄とサクラのベンチ

そして今回製作した鉄とサクラ材のベンチは、このドアを開けた玄関スペースです。

白の漆喰とレンガの床。

写真を撮ろうとしたら、奥様がサッっと花瓶を置かれました。

これこれ!

瞬間的に反応できるこのセンス。

これが全てを物語っています。

無駄はないけれど、遊びがある。

合理的だけれど、温かみがある。

この相反するものを調和させるアイデアとセンスを勉強させてもらいました。

鉄部の製作は;メタルファーム 三谷洋介氏

http://www.inuifusion.co.jp/index.php?%B2%C8%B6%F1%A1%A6%A5%A4%A5%B9%A1%A1%BB%B0%C3%AB%CD%CE%B2%F0%BA%EE%C9%CA

カテゴリー: 椅子 — yabu 9:31 PM  コメント (0)